よくある質問
【到着予定日関連】到着予定日に関する疑問
【到着予定日関連】到着予定日に関する疑問
「到着予定日」に関する疑問にお答えいたします。
到着予定日関連
- 到着予定日の定義は何ですか?
- 到着予定日はどこに表示されますか?
- 従来からの変更点を詳しく教えてください。
- どの時点から到着予定日の時間をカウントし始めるのでしょうか?
- 何が変更になり、セラーはどう対応したらいいのですか?
- コロナウイルスのパンデミック以降、クーリエを利用しています。Shipping Serviceは「Standard」を選択していますが「Expedited」に変更したほうが良いでしょうか?
- 商品をすぐに発送できない場合(予約商品等)はどうしたらよいでしょうか?
- ハンドリングタイムを3日に設定していますが、今回の到着予定日の変更による影響はありますか?
- クーリエ使用でも状況により一週間程、到着までにかかることがあります。Expeditedを選ぶと到着予定日を過ぎてしまうリスクもありShipping Policyの変更に躊躇してしまいます。
- 到着予定日の見直しでのセラーへのメリットは何ですか?
- 現在の到着予定日が想定通りの期日で届いており、変更の必要がないと思っていますが、変更しないことで何かデメリットは発生しますか?
- 今回の見直しで対応しない場合はペナルティになるのでしょうか?
- 予定日時に到着しなかった場合、eBay内SEOなどは下がるのでしょうか。
- なぜ到着予定日の見直しをすることになったのですか?
- ロシア/ウクライナの問題があり配送に不安がある中、この時期に変更する理由はなぜですか?
- そもそもクーリエを使うことが前提なのですか。EMS利用だと昨今の配送状況に影響されるので安易に到着予定日を短くするのは危険な気がします。
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到着予定日の定義は何ですか?
上記の図は到着予定日の定義を表しています。到着予定日はハンドリングタイム+Shipping Serviceの日数を足してカウントされます。 ハンドリングタイムとはバイヤーの支払いが完了した後(決済日)、商品を梱包し発送するまでの期間のことです。Shipping Serviceの日数は配送業者がバイヤーに商品を届けるまでにかかる日数の見積もりを言います。
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到着予定日はどこに表示されますか?
Seller Hub>Orders>該当OrderのOrder IDをクリックすると、該当取引においてバイヤーに表示されている到着予定日(Estimated Delivery Date)が確認できます。
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従来からの変更点を詳しく教えてください。
到着予定日は図1の様に1.ハンドリングタイム2. 選択されているShipping Serviceに基づき決定されます。今回の変更により、到着予定日の構成要素であるShipping Serviceにおける推定配送所要日数が、より今までの実績に近い形へ見直しされました。
USサイトで、Domestic(米国向けの配送設定)は、選択されている Shipping Serviceにて表示されている日数に沿った形で到着予定日が算出・表示されるようになります。International(米国向け以外の配送設定)は、これまでの実績に基づいて最適な日数に変更されます。 -
どの時点から到着予定日の時間をカウントし始めるのでしょうか?
到着予定日は決済日を基準として表示されるため、バイヤーの支払いが完了した時点で到着予定日が決定いたします。
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何が変更になり、セラーはどう対応したらいいのですか?
現在利用している配送キャリア・サービスに合ったShipping Serviceが選択されているか、今一度ご確認ください。
今回の見直しにより、到着予定日の表示が適正化されます。 到着予定日を超えてしまう配送会社のサービスを設定している場合は、商品未着のケースがオープンされるリスクが高くなりますので、Shipping Serviceのダウングレード、または配送会社のサービスのアップグレードのご検討をお願い致します。
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新型コロナウイルス以降クーリエを利用しています。Shipping Serviceは「Standard」を選択していますが「Expedited」に変更したほうが良いですか?
FedEx・DHL Express・UPS・ヤマト運輸をご利用の場合は「Expedited Shipping」へご変更下さい。
例、実際の配送サービスの日数が4日以内であれば、Expedited shipping from outside USを推奨しています。
■Domestic Shipping(米国国内への配送)
①EXPEDITED_SHIPPING_FROM_OUTSIDE_US 1-5営業日
②STANDARD_SHIPPING_FROM_OUTSIDE_US 5-12営業日
③ECONOMY_SHIPPING_FROM_OUTSIDE_US 7-17営業日■International Shipping (米国以外への配送)
① EXPEDITED_INTERNATIONAL_SHIPPING※配送国による
② STANDARD_INTERNATIONAL_SHIPPING ※配送国による
③ ECONOMY_INTERNATIONAL_SHIPPING ※配送国による -
商品をすぐに発送できない場合(予約商品等)はどうしたらよいでしょうか?
商品の注文(決済完了)から発送までにかかる日数は、引き続きハンドリングタイムにて設定が可能です。Shipping Serviceは発送から到着までに必要な日数に応じて選択してください。
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ハンドリングタイムを3日に設定していますが、今回の到着予定日の変更による影響はありますか?
今回の変更はShipping Serviceの日数のみが変更になります。そのため、設定頂くハンドリングタイムには影響しません。
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クーリエ使用でも状況により一週間程、到着までにかかることがあります。Expeditedを選ぶと到着予定日を過ぎてしまうリスクもありShipping Policyの変更に躊躇してしまいます。
到着予定日を過ぎてしまう場合は、商品未着ケースがオープンされる可能性もございますが、積極的に販売機会の拡大を狙っていくのであれば、Expeditedを選択、リスクを可能な限り避けたいという場合はStandardを選んでいただく選択肢もございますのでご検討ください。
尚、商品未着ケースが開かれた場合、商品未着ケースがオープンされたというカウントがService Metricsについてしまいます。ケースが開かれた後はセラー様にご対応いただく3営業日の期間があります。この3日の間に商品が到着済みになれば、強制返金やケースのディフェクトはつきません。1週間以内(5営業日)に大半の商品が到着を確認しているのであれば、一度Expeditedを選択の上、様子を見ていただく選択肢もございますのでこちらもご検討ください。
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到着予定日の見直しでのセラーへのメリットは何ですか?
到着予定日の表示が短いほど、セラー様には販売機会があがることがメリットとして挙げられます。クーリエ(国際配送事業者)の利用増加により日本からの配送はUS国内のセラーに引けを取らない迅速な配送を提供することが出来ています。バイヤーには、より正確で早い到着予定日の表示により購入体験の満足度が高まります。
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現在の到着予定日が想定通りの期日で届いており、変更の必要がないと思っていますが、変更しないことで何かデメリットは発生しますか?
今回の見直しにより、到着予定日の表示が適正化されます。 現在ご選択のShipping Serviceが適切なものを選択されていれば変更の必要はございません。
FedEx・DHL Express・UPS・ヤマト運輸をご利用されているにも関わらずStandardやEconomyを設定されている場合などは購入機会の損失に繋がりますので、その場合はExpeditedへの設定変更をお願い致します。
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今回の見直しで対応しない場合はペナルティになるのでしょうか?
今回の変更はShipping Serviceの日数が適正化されることにより到着予定日が調整される、というご案内のため、ペナルティ等はございません。 一方で、万が一見直された到着予定日を超えてしまう配送会社のサービスを利用している場合は商品未着のケースオープンのリスクが高くなりますので、Shipping Serviceのダウングレード、または配送会社のサービスのアップグレードのご検討をお願い致します。
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予定日時に到着しなかった場合、eBay内SEOなどは下がるのでしょうか。
到着予定日以内に到着しなかった場合、すぐにSEOが下がることはございませんが、 バイヤーに商品未着ケースを開かれたり、また、開かれたケースに対しての対応がポリシー通りに行われていない場合は、SEOに影響が出てしまう可能性があります。
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なぜ到着予定日の見直しをすることになったのですか?
背景として、クーリエの利用が増加したことによる到着予定日と実際の配送日数の乖離が発生したことがあげられます。実際の配送は早くなりましたが、これまでeBay側で到着予定日の見直しがされず適切な表示ではありませんでした。今回の見直しによって、バイヤーはより正確な到着予定日を知ることができるようになり、セラー様にとっても販売機会が得られるため、ご案内をすすめております。
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ロシア/ウクライナの問題があり配送に不安がある中、この時期に変更する理由はなぜですか?
天災や国際問題により急遽配送状況が変更となった場合は、イーベイ・ジャパンでは日頃より日本のセラー様へ迅速にセラー・プロテクションが適用されるよう努めております。そのため、今回の到着予定日の見直し変更による影響はないものと考えていますのでご安心ください。但し、取引を円滑に行うためにも、常に情報をアップデートいただき、現在のようにロシア/ウクライナ問題により配送遅延が生じている場合は、当該地区の配送状況に合わせてShipping Serviceをご選択いただくことを推奨しています。
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そもそもクーリエを使うことが前提なのですか。EMS利用だと昨今の配送状況に影響されるので安易に到着予定日を短くするのは危険な気がします。
クーリエをご利用いただいているセラー様が多いため、クーリエご利用の場合を例としてご案内しておりましたが、各自ご利用の配送手段に応じてShipping Serviceをご選択いただければ問題ございません。
下記ページでも到着予定日について情報を記載しております。併せてご確認ください。
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